私たちはなぜ存在すべきなのか? 提供する価値とは?
学びを通じた自己肯定感、自己効力感の向上に寄与する。
なにを大事にしているか?
1. 機能美
機能的なものは美しく、美しいものは機能的であると考えています。必然的な形態を追求して弛まぬ努力を続け、さらにその過程に喜びを感じます。
2. 冗長性
機能美の追求は、一切の無駄を排除するといった意思決定に繋がりがちです。一定の冗長性を持たせることは却って機能的であり、リスクに強く、持続可能であると考えています。
3. 可算無限
可算無限は非可算無限と比べて制約が多いですが、それでも無限です。私たちは、どれだけ制約がかけられていても無限の可能性があると信じ、常識にとらわれず、解決策を見出す組織でありたいと考えています。ORの精神でなく、ANDの精神(どちらも成立させる方法があるはずという考え)で、希望を持って物事に取り組みます。
4. ストロボ効果
観察者からはゆっくり活動している、あるいは時代に逆行しているように見えても、実態は非常に速いスピードで稼働している、そんな組織でありたいと考えています。
5. 非・自己目的化
組織の存続を目的化しません。存続するに値すると社会から認められる組織でありたいと考えています。
6. メタ思考
上記の価値観すら常に疑い、存在意義を高める努力を怠りません。
医学部・上位校専門塾「松濤舎」の運営及び出版事業
会社名称
株式会社松濤舎
設立
2022年2月1日
資本金
500万円
代表取締役
船登惟希(Yoshiaki Funato)